スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

淋しい女は今日もほくそ笑む

ジャズ来るべきもの 「来るべき」って書いちゃうと「くるべき」なのか「きたるべき」なのか迷うじゃんね。そんなことを考えてしまうのです。

 オーネット・コールマンの『ジャズ来るべきもの』。

 どうでもいい話だけど、僕のiPhoneでは「ジャ」と入力すると変換候補の筆頭に「ジャスコ」を提示してくる。Twitterとかでこのアルバムについてツイートしようとした時に、これまで2回ほど「ジャスコ、来るべきもの」と誤入力しました。行かねーし、ジャスコ。(※そんなことはありません行く時は行きます)

 「Lonely Woman」といえばこのアルバムの1曲目で、おそらくフリー・ジャズでは最も有名な曲ってことになると思うんだけど、やっぱりこれ、すげー名曲ですよ。奇妙でミステリアスなメロディ。変なのに聴けば聴くほどクセになる。琴線に触れる。いつの間にか抒情性感じてる。なんだこのテーマ。よく思いついたと思う。オーネットさんまじスゴイっすよ。あんまり好きなので仕事の帰り道にハミングしちゃったりしてます。

 それにしてもジャズ来るべきもの、面白いです、このアルバム。発表された当時は衝撃的だったんだろうなあ。真面目にジャズ研究してた人は怒ったろうなあw でも爽快だったろうなあ。いろいろ考えちゃう。コード?コード進行ってなに?みたいなソロ。拍子を数えるのもバカバカしくなるようなリズム。本当、なに考えてるんだろw とか言いつつも意外に聴けちゃうんだよね。まあ今ではもっと実験的な音に触れる機会も多いしってのもあるけど、バンドに不思議な一体感があるのも魅力。オーネット・コールマンのサックスって実はけっこう聴かせる音だし。

 あとやっぱり新しいアイデアやスタイルを実践する時だけが持つ、閃きや瑞々しさみたいなものがきっとあるんだろうな。ビバップの奇形っぽい曲(?)もあったりするけど、ビバップ勃興期の革新性に似たものを彼らも確信して演奏していたんじゃないかと思うのです。あ、革新と確信でダジャレになっちゃった。

 そしても今日もどこかで「Lonely Woman」を口ずさむ。そんな人がいたらそれは僕ですよ。たぶんね。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

last.fm
Flickr
www.flickr.com

nobie75cc's items Go to nobie75cc's photostream
twitter
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。